INTERVIEW

下村直正

将来はアメリカで用地取得から
開発まで担当するのが目標。
そのために、日本で様々な経験を
積んでいきたいです。

下村直正
2022年入社
都市開発部

PROFILE

国際教養学部卒。アメリカの高校に通っていた帰国子女で、ネイティブ並みの英語力を持つ。新卒入社後、レジデンス営業部、都市開発部を経験する。真面目で謙虚な性格と熱心に仕事に取り組む姿勢から、社内外ともに人気がある。

自分の英語力を活かした「海外へのチャレンジ」

もともと小さい頃から英語に興味があり、英語を話す力を身に着けるためにアメリカの高校に進学しました。その後、大学は日本に戻り、就職活動をスタートしました。就職の軸として考えていたことは、生活の基礎となる衣食住に関わる分野で人のためになり、かつ規模感の大きな仕事。最初は業界を絞らず、メーカーなど幅広く見ていましたが、最終的にディベロッパーに絞りました。 RBMを知ったきっかけは、就活情報サイト。ちょうどインターンシップの募集をしていたため、参加しました。 インターンシップでは、不動産業界全体の説明から実際のプロジェクトを事例としたワークショップまで体験でき、自分の知らない不動産の知識を得ることができました。 その中で、RBMは自分の志望であるディベロッパーであり、さらに自分にとって馴染みのあるアメリカでも不動産業をやっているので自分の英語力を活かせると考えて選考に進みました。

下村直正

1年目からやりがいを感じながら働ける

入社後すぐ配属になったのはレジデンス営業部でした。レジデンス営業部は、物件の案内や賃貸借契約書の作成などの業務を通して基礎から不動産について学べる部署だったので、最初の配属でありがたかったです。初めて仲介業者を通さずお客様から直接ご契約を頂けた時は、自分の説明が「ここに住みたい」と思ってもらえるきっかけになったことにやりがいを感じました。 次に異動になった部署は都市開発部。面接時から志望していたので、異動を知らされた時はすごく嬉しかったです。都市開発部は、新築物件を建てるための用地を取得する「用地取得」が主な業務です。用地取得のために街や物件の見方をより専門的に教わるので、大変勉強になっています。いまはまだ配属になって日が浅いので、物件を紹介してもらえるように人脈を作るのがメインの業務です。当社は基本的に自分が見つけてきた物件は用地取得まで担当することになるので、自分が企画したプロジェクトを世に送り出せる日を楽しみに、日々頑張っています。

下村直正

アメリカ出張を経て見えた新たな目標

面接時から「将来的には海外で働きたい」と熱意をもって伝えていたため、入社2年目に10日間アメリカ出張に行かせてもらいました。出張では、所有物件やまちの見学をしたり、現地ゼネコン会社との開発ミーティングに参加させてもらうことで、アメリカ独自の文化が学べました。また、研修として現地法人の社長直々に、ロサンゼルスでの開発に関するルールや不動産開発までの流れを教えていただいたことも、大変貴重な経験でした。 この出張を通して、将来アメリカで働くときのために、都市開発部だけでなく管理の部署なども経験して幅広い知識を身に着けたいという新たな目標ができました。ゆくゆくはよりスケールの大きいアメリカという舞台で用地取得から開発まで担当できるように、日々精いっぱい仕事を覚えていきたいと思います。

下村直正

MY CARRIER <空>

2022レジデンス営業部
新卒で入社後、レジデンス営業部へ配属。半年間、新築賃貸レジデンスの営業を担当。
次へ
2022都市開発部
物件開発のための用地取得や収益物件の取得を担当。

ONE DAY SCHEDULE <空>

9:00
出社後、部内MTG。 PJの進捗報告、新規物件情報の共有。
11:00
メールチェック。 新規物件情報の確認。
12:00
昼食。(大体はお弁当を持参)
13:00
法律上の規制や付近の賃料相場を確認。収集した物件情報について、開発検討余地の有無を検証。
14:00
物件調査。物件を実際に見に行き、周辺環境も確認。
17:00
帰社後、利回り計算。調査した物件の賃料設定をし、報告用資料を作成。
18:30
仕事を終えて帰宅。

MY HOLIDAY

休日はよくバイクで色々な場所へ行きます。
ただ、だんだんと行く場所がなくなってきてしまったので
最近は、目的地を決めずその時の気分で進路を決めながら、
疲れるまでひたすら走っています笑

休日の様子