INTERVIEW

木戸谷咲希

風通しの良い環境で
自分の意見を活かした仕事が
できることで
自分の成長にもつながる

木戸谷咲希
2018年入社
レジデンス営業部
課長

PROFILE

人間関係学部卒。入社1年目で門前仲町レジデンス九番館のプロジェクトリーダーを担当し、営業目標である「竣工後1カ月で満室稼働」を達成。その後もレジデンス営業部に在籍し、現在は課長を務める。後輩の面倒見の良さに定評がある。

若手でも責任のある仕事を任せてもらえるので成長できる

RBMに入社して驚いたのは、若手のうちから責任のある仕事を任せてもらえること。私も入社後すぐ、当時新築物件であった「門前仲町レジデンス九番館」のプロジェクトリーダーを任されました。レジデンス営業部は空室にお客様を誘致してくる「リーシング」がメインの業務ですが、新築物件が竣工する際には、リーシングだけでなく、賃料の設定なども行います。門前仲町レジデンス九番館は戸数が159戸と多く、間取りも16タイプあったので、一つ一つの部屋の値付けにはすごく苦労しました。 営業を開始すると、当物件は、門前仲町の中でも大型物件で、1階にフィットネスルームが導入されていたことから注目度が高く、問い合わせも多かったことが自分のモチベーションに繋がりました。また、チームが1つの目標に向かって一丸となって協力して営業活動を行えたのも大きく影響し、「竣工後1カ月で満室稼働」を達成することができました。

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風通しの良い環境で、自分の意見を反映して仕事ができる

レジデンス営業部は、新築物件を建てる際の設計会議にも参加します。内見の際にお客様から伺った「こういう部屋に住みたい」という意見を反映できるよう、私も会議の際には積極的に意見を出すようにしています。例えば、女性から人気のエリアの物件だと、収納スペースを多くしたり、お風呂や洗面台の広さを広くとるように提案しています。女性ならではの細やかな視点と、これまでの経験で蓄積されたお客様の声を活かすことが出来るのは、自分のやりがいに繋がっています。RBMは良い物件が作れるように部内だけでなく部署間でも協力し合っているので、穏やかな空気感で女性でも働きやすいなと思います。もともと、イメージしていた不動産業界のノルマがあって、ガツガツした雰囲気とは大きくギャップを感じました。また、社員旅行やクリスマスパーティーなどのイベントがあるため、他部署の人とも関わる機会が多く、コミュニケーションが取りやすいのも働きやすさに繋がっています。

木戸谷咲希

後輩の成長が、自分の仕事に対する原動力に

新入社員は、レジデンス営業部に初期配属されることが多く、毎年何人もの新入社員がレジデンス営業部に入ってきます。後輩への指導を通じて私の業務に対する理解も深まっていくので、時間を割いて丁寧に教えるようにしています。さらに、一人一人にあった仕事を振れるよう、各々の仕事量を常に把握するようにしています。こうして一生懸命育てた後輩が、部署を巣立ち、異動した部署で活躍している話を聞くと、私も嬉しくなりますね。また、それと同時に自分も頑張らなきゃなと気合いも入ります。今後の目標は、部長の営業成績を越えること。そのために、お客様や仲介業者さんに「木戸谷さんに物件を案内してもらいたい」と選んでもらえる担当者になれるよう、相手が何を求めていてどういった提案ができるのかを日々突き詰めていきたいと思います。

木戸谷咲希

MY CARRIER <空>

2018レジデンス営業部
新卒で入社後、レジデンス営業部へ配属。新築賃貸「門前仲町レジデンス九番館」のプロジェクトリーダーを担当。その後もレジデンス営業部に在籍し、現在は課長を務める。

ONE DAY SCHEDULE <空>

9:30
出社、メールチェック。
10:00
部内打ち合わせ。お部屋の契約状況を共有する。
11:00
資料作成。賃貸借契約書を作成する。
12:00
昼食。
13:00
お客様の内見同行。お客様に直接物件の魅力をアピールする。
15:00
仲介業者訪問。
17:00
帰社後、メールチェック。対抗物件表を作成する。
18:30
帰宅。

MY HOLIDAY

休みの日は家でゆっくりと過ごしています。最近はサブスク動画配信サービスに登録したので、昔放送していたドラマをたくさん見ています。 また、ショッピングも好きなので、休日は銀座や有楽町に行くことも多いです。

休日の様子